DNA占いロゴ
 
 TOPDNAストーリー血液型123>4


●TOPページへ

●DNAストーリー




■血液型の真実 4/5

 

●ABO式血液型の進化の歴史

病気との関係以外に、血液型でもう1つ理解しておいて欲しいのが進化の歴史なんだ。すこしややこしいけど、できるだけわかりやすく説明するね。

実は、類人猿やサルにも血液型はあって、ヒトとは異なる血液型分布を持ってるんだ。種としてヒトに近い順から説明するね。チンパンジーはAとO。ゴリラはBだけ。オランウータンはA、B、O、ABの全部なんだ。DNAの研究によると、ヒト・類人猿・サルの共通祖先はA型だったことが分かっているんだ。

頭のいい人だと1ページ目を読んで「O型が一番シンプルな形をしているから、O型が進化の源なんだろうな」と想像したかもしれないよね。たぶんサルのはるか前の祖先ではO型だったかもしれないけれど、DNAを分析するとサルの段階ではA型が祖先だったんだ。


想像だけど、血液型は何度も死に絶え、またある血液型から他の血液型がそのたびに生まれた可能性があるんだ。例えば、O型ばかりの時にはO型を狙うウイルスが流行るよね。それで動物は対抗するため、長い年月をかけてA型やB型の血液型を生み出していくんだ。O型の動物が死に絶えてもA型B型は残るけど、今度はウイルスも進化してA型B型を狙うんだ。

そのころには、O型を狙っていたウイルスはいなくなっているから、動物もO型を復活させる・・・。こんなイタチごっこが何百万年、何十万年という時間のなかで繰り返されてきたんだろうね。

たまたまヒトの場合は、A型の祖先からO型が生まれ、次にB型が生まれたんだ。AB型はAとBの混血として最後に生まれたんだよ。

←前のページ    4  次のページ→


血液型の真実TOPページ

TOPページへ

 

Copyright(c) Inter Inter Inc. All Rights Reserved.